■診療動物:犬・猫 (現在、犬猫以外の動物は診療しておりません)
■診療料金など(全て総額表示、2024年11月現在) 初診料:1100円 再診料:660円 混合ワクチン:犬5種7700円、犬7種以上9350円 猫3種4950円 (混合ワクチン接種は、初回は1カ月おきに2~3回、その後は年1回を推奨しています)
健康診断血液検査:ベーシック19項目4840円(再診料含)~ |
※新患の受付は、午前診は11:30まで、午後診は6:30までです。
休診日 |
火曜・祝日・土曜午後・日曜午後・夏季・年末年始 |
手術日 |
月・金の昼時間(完全予約制) |
備考 |
・お支払いに、クレジットカード使用可能です。
(Mastercard・VISA・JCB 他) (ただし、狂犬病予防接種の費用はカード払不可です)
・ペット保険について ペット保険の提携はありませんが、当院で診察後に保険会社用診断書や診療明細書を希望される場合は、無料で記入させていただきます。
・夜間救急について 「京都夜間どうぶつ診療所」 (旧称:南京都夜間動物診療所)をご利用ください。 TEL:0774-44-3139 〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山西ノ口10-1 日本ファミリービル 1F
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最終更新日:2024.11.6
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※祝日休診:11/23(土)は休診です。
お知らせ
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★狂犬病予防注射や混合ワクチン接種について
予約不要で、診察時間内であれば接種可能です。
予防注射はワンちゃんネコちゃんの体調が良い日にご来院ください。
◆◆フィラリア症予防薬の投薬期間です。
月に一度の投薬で愛犬をフィラリア症から守ってあげてください。
予防薬の投与は「蚊が出なくなってから1か月後」まで必要です。
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2024年11月の診療日カレンダー
2024年12月の診療日カレンダー
2025年1月の診療日カレンダー
◎重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について◎
~ペットの飼い主さまへ~
重症熱性血小板減少症候群は、SFTSウイルスという病原体を有するマダニに咬まれることで感染します。またSFTSウイルスに感染し、発症しているイヌやネコ、その他の野生動物の血液などの体液に直接触れることで感染する可能性もあります。
【主な症状】
発熱、全身倦怠感、食欲低下・嘔気・嘔吐・下痢・腹痛
頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害・痙攣・昏睡)、リンパ節腫脹、
呼吸不全症状、出血症状(歯肉出血・紫斑・下血)
【動物からの感染を避けるために注意するべきこと】
・ペットとの口移しや、同じ布団で寝るなどの過剰なふれあいを避けましょう。触った後は手洗いをしましょう。
・ペットのマダニ駆除は適切かつ確実にしましょう。
・野生動物との接触を避けましょう。
・身体に不調を感じたら早めに医療機関を受診してください。
【マダニからの感染を避けるために注意するべきこと】
*春から秋にかけてマダニに咬まれる危険性が高まります!*
・草むらや藪に入る場合は、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴
(サンダルは避ける)、帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。
・野外活動後、マダニに刺されていないか確認しましょう。
特に、首、耳、脇の下、足の付け根、手首、膝の裏は刺されやすい場所です。
・もしもマダニに吸血された場合は、速やかに皮膚科などに受診し、マダニを除去してもらって下さい。(無理に自分で引き抜こうとすると、マダニの一部が皮膚内用薬に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあるので必ず医療機関で処置するようにしましょう。)
マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が見られた場合は医療機関で診察を受けて下さい。
※新型コロナウィルスに対する対応について
密集対策
待合室が込み合う場合には、屋外でお待ちいただくこともあります。
状況によっては、予約制になる場合もあります。
密閉対策
診察の合間に、ドアや窓の開放を行います。
密接対策
事前問診で診察時の会話時間を短縮します。
必要に応じて感染防御を行います。
その他の対策
・適宜消毒を行っています。
・飼い主の方に発熱や咳などの症状がある場合は、代理の方に動物を連れてきていただくようお願いします。
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